▲ 手描きのパースは新しくに誕生するFRAU KOBE JAPAN香川高松店
さて、改装前の旧店の測量が済んだところで店舗設計にがスタートします。モダンとクラシカルが程よく調和した広がりのある新店は、神戸居留地の街並みを意識してデザインしました。
設計までのプロセスは
まず、
▲イラストでわたしがイメージをまとめます
これをもとにパースを描きます
ある程度正確に図面化するため現状の写真を用意します
▲トレース後、尺を合わせた手描きパースです
こちらを描いたのはなんと、神戸のジュエリー職人さん。器用ですね!
▲そして設計事務所のAKIHIROさんが正式な図面に。
AKIHIROさんは私たちの意向を細やかに汲み取って再現してくれます。
さあ、ショップデザインの完成です。
モダンとクラシカルが程よく調和した、広がりのある空間は、神戸居留地の街並みを意識したものです。
「街ゆく人たちに何を伝え、どんな印象を記憶して欲しいか?」
ショップファサードを考えるとき大切にしていることです。