▲10月の誕生石はオパール。高松店でラインアップしました。
作家のさくらももこは「宇宙からみた地球のよう」と比喩し、宮沢健二は短編童話「貝の火」の中での炎を宿した宝珠として描写しました。赤、青、黄色、グリーンと、さまざまな色が混じりあってキラキラする一粒は本当に魅力的です。オパールは10月の誕生石としてラインナップれています。
▲オパールのリング(10月の誕生石)
33,480円(税込)
カボションカットのオパールにダイアモンドを一粒添えて。1.5mm幅のゴールドの輪はつや消し加工をしているので宝石の艶やかさをいっそう引き立てます。
▲オパールのピアス(10月の誕生石)
29,700円(税込)
ピアスはスタッド式で耳にぴたっと。細やかに輝く虹色はスズランの揺らめきのようです
▲オパールのネックレス(10月の誕生石)
33,480円(税込)
ネックレスは全長約41センチ。シンプルですがしっかりとした存在感がありますね。
▲岩石にとじ込めらえたオパールの原石
写真はオパールの原石。オパールは太古の樹木や貝などが準鉱物に置き換わり生まれます。拡大すると凝集した球が積み重なった構造になっていて、ここに光が反射し粒子間を干渉しあうことで絶妙なプリズムカラーが生まれるそうです。このオパールの揺れ動く虹色はジュエリー業界で「遊色効果/play of colors」と呼ばれます。
▲色たちの遊び。
赤の妖精、青の妖精、黄色の妖精…。楽しくじゃれ合う、妖精たちの姿を想像しつつこの宝石をいつまでも愛でていたいものです。(宝石ことばは希望、無邪気)
▲指につけるこんなかんじです
※作品は下の公式オンラインショップから購入可です