本日は、おばあさまから譲り受けた、ジュエリーリフォームの素敵なお話をご紹介いたします。
▲リフォーム前の指輪
立て爪リングはおばあさまからおかあさま、そしてKさまへ。
せっかく譲り受けた綺麗な宝石の指輪。日常使いのしやすいかたちで、新しい姿にして身に着けたい。そうおっしゃってくださったKさま。
▲ご希望のイメージを細かくデザイン
"普段からずっと着けていられるよう、
シンプルで引っかかりの少ないデザイン"
ミル細工が入ることで、シンプルの中にも、カジュアルでクラシカルな印象に。
▲完成した指輪がこちら
0.5カラットほどの宝石。こちらをベゼルセッティングし、その境界を丁寧にミル細工で囲みます。覆輪はお石を大きくみせてくれて、何よりもひっかかりが少なく着け心地も◎。
▲かたちを変えてあたらしい姿へ
完成した指輪の輝きは、思わず見惚れてしまうほど素敵で。ジュエリーが家族の絆をより深めるアイテムとなりました。
▲身に着けられた姿
とっても喜んで身に着けてくださったKさま。その幸せそうな笑顔に、私も幸せな気持ちになりました♡
Kさま、大切なジュエリーリフォームをお任せいただき、ありがとうございました。
これからもKさまのおまもりとなり、人生を彩る素敵なジュエリーになりますように...
/designer ayu